CROSSTALK
YNハウジングの若き職人たち
TALK MEMBER
高校卒業後に当社で職人となった若手に
職人になった理由、仕事のやりがい等について語り合ってもらいました。
白石 りき
見習い1年
上坂 準哉
職人歴7年
田村 勇弥
職人歴7年
TALK THEME
01
飛び込んでみて
初めて分かった職人の世界とは?
上坂
基本的にやる気があって飛び込んだらみんな教えてくれますね。逆に、やる気がなく飛び込むと先輩側としても教えたいと思えないので、お互いに辛いですよね。自分は軽い気持ちで職人の世界に飛び込んだから、最初は知識も技術も覚えが遅くて辛かったけど…(苦笑)
田村
教わる側の態度も大切だよね。先輩に“覚える気ないじゃん“って思われたらそこまでだから、ちゃんと自分からやる気を見せていくのが大切だと思う。逆にやる気があって質問したことには、みんな学校の先生みたいに丁寧に教えてくれるしね。
白石
僕も職人の先輩方の優しさは、実際に職人になってみて感じました!あと、この世界に入ってみて気づいたのは、意外と周りから見られるほど職人の先輩たちは怖くないということですね(笑)
上坂
そうそう。基本的に根が優しい人が多いよね。服装や髪形が自由な仕事だからサラリーマンと比べちゃうとキッチリした感じには見えづらいけど、結局“人はみんな一緒“だから、根本はサラリーマンでも職人でも変わらないと思いますね。
TALK THEME
02
社員職人として働く
YNハウジングは
どんな環境ですか?
田村
みんな良い人ばっかりですね。社員の方で“この人ちょっと嫌だな…”という人がいない印象です。
上坂
会社としては、良い意味でファミリー感があるよね(笑)山本社長が若いしノリが良くて明るいから、ファミリー的な雰囲気が生まれていると思います。実際に、社員だけじゃなくて職人も全員連れて、みんなで北海道とかに行かせてもらったこともありますね。会社がお金も持ってくれて、コロナ前ですがみんなで旅行を楽しみましたね。
田村
社長って聞くと堅苦しくてあまり話しかけられないイメージがあるけど、山本社長はフランクだし自分でも現場に出ているので付いていきたくなる社長だなって思いますよね。
白石
サポート面だと“ミスした時にも支えてもらえる体制がある”のはありがたいなって思います。特に入社したてのときは傷をつけてしまったりした時も社員の方が支えてくれたり、施工に向けた準備などセッティングもしてくれるので、一から職人の世界に飛び込んだ自分としては心強かったです。
上坂
独立して一人親方になると、全部自分が責任も持つことになるから、その点ではYNハウジングの社員職人として働くのはすごく安心して働けるよね。
TALK THEME
03
仕事を通じた成長と、
今後について教えてください。
田村
研修を受けていた時は“難しいな…”と思っていた施工ができるようになっていた時は、“俺も成長したな~”ってしみじみと思いました(笑)ちなみに1つのメーカーにも“戸建用”とか“マンション用”のようにいろいろなユニットバスがあるんです。なので初めて扱う種類のユニットバスでも、過去の経験を活かして施工ができたりすると腕が上がってきたなって実感できます。
上坂
たまに車と同じくらいの値段のユニットバスとかもあるよね(笑)あとは、タワーマンションとかで取り付け工事をするときなんかは芸能人の方のお宅に伺うこともあるので、いろいろな人と出会えるのも醍醐味だよね。
白石
そんな経験もされてきたんですね!自分もお二人みたいに一人でユニットバスを組んで自分で稼いでいけるようになりたいです。結婚もいつかしたいし、趣味も充実させたいので、自分の足で立って社会で活躍できるように頑張ります。
上坂
自分は最近毎日に必死だから白石くんみたいにパッと思いつく夢とかはあんまりないかな~(笑)
田村
自分はいつか信頼できる仲間と一緒に会社を立ち上げたりもしてみたいな。くさいことを言ってるかもしれないけど、やっぱり仲間が大切なんですよね。これが自分の目標であり、夢ですね。
上坂
そういうのも最高だな~(笑)職人って自分で道を切り拓いていける仕事だよね。これから入ってくる仲間にも、どんどん新しい可能性に触れてもらって、職人の先に自分なりの夢を実現していってほしいですね。